August 31, 2007
繭ができるまで48秋を感じる時
どのような時に秋を感じますか?私は、建築現場に仮設用の明かりが灯ると、秋だなあと思います。
いつの間にか日も短くなって、気がつくと現場にも明かりが灯っています。虫の声も冴えてきて、秋を感じます。風もまさに秋風で、寂しげな感じ。
昨日の夕方、委員会が終わった後に「繭」の現場に駆けつけると、仮設用の明かりの中で大工さんたちが仕事をしていました。
秋が足早にやってくることに焦りつつも、明かりが灯った現場の雰囲気が結構好きで、しばし眺めていました。
数日前に足場も外れたので、骨格があらわになりました。
空間の大きさとか雰囲気は図面を書いている段階からリアルに思い描いているので、頭の中はすっかりそこで生活しているような妄想でいっぱいになっていますが、明かりが灯ると、いっそう空間がリアルに感じられます。ちょっとイイです。
18:35:36 |
sakura |
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August 29, 2007
仕事はじめ
夏休みが終わって帰ってくると、す〜っと涼しい風。あの酷暑も一段落ついたようです。
夏が終わるのは、毎年、寂しいものですが、今年はあまりの暑さにまいっていたので、この涼しさがちょっとありがたく感じられます。
海でうかつにも焼けてしまった肩と背中がヒリヒリするのと、海中で何者かに刺されたあとがちょっと気になっていますが、リフレッシュできました。
10:55:48 |
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August 22, 2007
August 20, 2007
高原気分
先日、一日だけすずしい日がありましたが、また猛暑がぶり返してきて、今いるプレファブの事務所は蒸し風呂状態です。
おまけに、引っ越すからと思っていると、いろいろなモノが壊れます。
冷蔵庫とエアコンが壊れました。
冷たい飲み物は、凍らせて発砲スチロールのボックスに入れて持ってきます。
仕事に行くのに、キャンプに行くような出で立ちで、一瞬楽しい気持ちになるものの、事務所に来ると強烈な熱さ。
これでも、事務所の横にある木がだいぶ大きくなったので、何年か前よりは木陰の恩恵を少しばかり得られるようになってはいるのです。
こんな暑い時は、木陰、に行きたいものです。
高原のすずしい木の下で昼寝をしたいものです。しかし、なかなか行けません。
それでつい、iTunes で見つけた「白神山地 の鳥のさえずり音」をダウンロードしてしまいました。
なるほと、鳥の声がさわやかです。
壊れたエアコンからは水が滴り落ちる音。それもまあ、せせらぎと思うしかありません。
16:16:37 |
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August 19, 2007
地蔵のまわりは草ぼうぼう
それにしても、ごみよけ地蔵のまわりはすぐに草ぼうぼうになります。
高温多湿の日本の夏はすぐに草ぼうぼうになるので、さっぱりさわやかに保つには結構な頻度で草刈りをしなければなりません。
お地蔵さんのまわりも草ぼうぼうで、前を通るたびに気になっていましたが、いつも朝に余裕がなくて草刈りが出来ずじまいでしたが、先日、手苅りですが、お地蔵さんのまわりだけなんとか苅りました。
それにしても、ひどいゴミすてです。
お地蔵さんの周りはなんとか捨てられませんが、20メートルも離れれば相変わらずゴミが散乱するありさま。これはもう、ビョウキだろうなと思うほど。
15:09:51 |
sakura |
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