October 29, 2006

朝おきたらそこは絶景地


朝、起きたら、そこは絶景地で、写真愛好家達が三脚を立てて並んでいるなどということは、7年に1度くらいの割合で起こります。

週末、裏磐梯の小野川湖畔のキャンプ場で寝ていたら、朝まだ暗いうちから人の声が聞こえ、次から次へと足早に歩く靴音がしてきました。何事?と思ってテントの窓を開けると、そこには三脚がたくさんならんでいました。




やはりここは、小野川湖の中でも絶景地だったようです。
朝靄に煙る湖の向こう側朝日でが赤く染まりはじめると、皆真剣にファインダーをのぞきこむ。

早朝、カヤックでこぎ出そうと昨日から折りたたみ式のカヤックを組みたててスタンバイしていましたが、このカメラの前からこぎ出すのはちょっとはばかれるので、朝日があがってカメラをたたみ出した頃に、浮かべました。


キャンプ場は小野川湖畔の庄助キャンプ場。
最高のロケーション。テントサイトはとてもきれい。
まだ朝くらいうちからキャンプ場に入ってきてしゃべりながら写真をとっている写真愛好家達に、キャンプ場の管理人は、私達に気をつかって、注意してくれていましたが、朝弱い私達が、こうして朝靄の中でカヤックを漕げるのも、写真愛好家達のおかげでもあるのでした。

小野川湖は、カヌー、カヤックのコマーシャルの撮影などにも使われる湖だそうで、それはそれはすばらしい風景。特に朝靄の中は幻想的です。

あまりにも感動的なので、この続きはまた明日です。

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Posted by sakura at 05:05 P | from category: カヤック紀行 | TrackBacks
Comments

ポレポレとうさん:

キャンプに行かれたんですね(^O^)小野川湖といえば裏磐梯ですよね〜。昔々、独身の頃にバイクでソロ貧乏ツーリングで行ったきりですが、懐かしく思い出しました(通っただけでキャンプはしませんでしたが)。
続きを楽しみにしていますね♪
(October 29, 2006 07:25 P)
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