November 12, 2007

繭ができるまで57自然塗料のにおい

まったく、早いものでもう11月も中旬です。つくばの学園の街路樹も色づき始めています。今日は久しぶりに東京に出かけました。雨つづきでしたが、今日は晴天で、「繭」の室内も早朝から日がさんさんと入ってきました。

TXの車窓から、富士山がくっきりと大きく見えました。

夕方に戻ると、「今日は暖かくて、事務所の中ではずっと半袖だったよ」と至功氏。
日がさんさんと入ってくる上に、蓄熱暖房の輻射熱も効いて、かなり暖かだったようです。

まだ、暗くなってなかったので、昨日買っておいた植物をちょっと植えました。これでちょっと、殺風景な「繭」に彩りがくわえられましたが、
まだまだ、完成ではありません。仕事をしながら、追々です。

植物を植え終えて、部屋に入ると、まだ「オスモカラー」のにおいがしました。ずっと部屋にいると慣れてしまいますが、このオスモのにおいは結構きついです。外から帰って来るとにおいます。
「繭」は外壁、内壁、床、天井、つくりつけの本棚に至まで、全てをオスモカラーで塗り込んでいるので、どこもかしこも、オスモなのです。自然塗料ではありますが、においはきついです。はやくにおいがとんでくれないかなと思っています。




Posted by sakura at 08:30 P | from category: まゆができるまで | TrackBacks
Comments
No comments yet
:

:

Trackbacks