March 18, 2005
ひとりごと
昨日、筑波みやげの黒梅のことを書いたら、今日、物産課から筑波物産の懇談会に出席して欲しいと電話があった。まさかこの日記を見てくれたとは思えないが、偶然すぎる感じ。私のことを覚えて下さってうれしい。
今日は草餅会のチラシを配布しました。
明日は27日に予定している草餅会の下見に出かけます。
23:35:23 |
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March 15, 2005
粗大ゴミ無料最後の日
今日、家庭系粗大ゴミが無料でゴミ回収場に出せる最後の日だ。ゴミ置き場には今までに見たこともないほと大量の粗大ゴミが積み上がっていた。市内中のゴミを回収するのは大変だ。どのくらいの量のゴミが集まるのだろう。
16:16:40 |
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March 11, 2005
人工的な街並み
いつもいっしょに活動して下さっている中野さんから、こんなすばらしいメールを頂いた。「私はここつくばが地元です。
幼少の頃、今の学園都市を抜けて土浦に出るまでは砂利道でうっそうとした山(雑木林などをここいらへんでは"山"といっています。)を抜けなければ出られませんでした。
その山には、よく祖父と自転車ででかけ、お盆や十五夜など季節行事毎に飾る植物をとりに行きました。
また、雑木林の手入れについていき、あちこちで遊んでいた思い出があります。
筑波でもそんな山とのかかわりは昭和40年代初め頃までで、私はかろうじてそんな関わりの思い出が今の自然環境への思いにつながっているのではと感じています。
成長と共にその山々は改造され、今は記憶の中にしか残っていません。今かろうじてあるのが自動車研究所。しかし、その自動車研もつくばエクスプレスの開発により、また人工的な町並みに様変わりすることでしょう。
現に東側の山が切り崩され、30m幅道路の大工事は着々と進められているところです。
NHK 地球大自然で放映された 渡良瀬遊水池は洪水対策のもと人工的に作られたもののようですが、今のつくばの整然と取り繕われた都市には、背筋を正して歩く所で寛ぎ癒される場所が見当たらない感があります。」
私も学園都市になる前のつくばを知っている。私は東京育ちだが、父の実家が桜川のすぐそばで、夏休みのたびに桜川で遊んだ。その思い出があるからこそ、いまのような活動に結びついているのだと私も思います。
人工的な街に変わっていく自然....区画整理された住宅地に新建材の家が建ち並んでいる姿にはうんざりする。ガーデニングで家のまわりを飾るのも、人工的。しかも外来の園芸種ばかり。野に咲くかれんな花のような美しさがそこにはない。草ぼうぼうの誰からも忘れ去られたような原野が好きだ。だから、せめて桜川は今のまま残っていて欲しい。
16:03:36 |
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March 07, 2005
農家のおいしい漬け物
昨日、農家から、カラシナの漬け物とかき餅と大根を頂いた。どれも自家製だ。かき餅は、ついた餅を持っていくと焼いてくれるところがあるらしい。昔は自分の家でも焼いていたが、いまでは面倒なので、餅だけついて、焼いてもらうらしい。かき餅には、ほのかにゆずの香りがあってとっても美味しい。おそらく庭になったゆずを練り込んでいるのだろう。かき餅は、茨城県の郷土料理のひとつとして本に記されているが、それを実際いただいて、郷土料理が生きているんだと実感。カラシナのつけものもほろ苦くさっぱりとして、ほんとに美味しい。この家のおかあさん(おばあさん)は漬け物をつける場所の確保にこだわっているが、それがわかるような気がする。
それにしても農家からいただくものはなんでも美味しい。いつもこんなに美味しいものを食べているのかとおもうとうらやましいな。
12:49:01 |
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