April 10, 2005

桜川の観察-つづき

昨日の桜川観察のつづきです。

昨日は、桜川の土手に着くと、サシバが枝にとまっているのが見えました。私は枝にとまっているサシバをこんなに近くで見たのは始めて。随分、大きく見えました。

今回もまた、「ゴミが埋もれた水辺→野鳥の飛び交う美しい水辺に変えたい場所」を見に行きました。ここは桜川中流域の中でも最も野鳥に出会える場所です。





ここの竹をいくらか間伐したらいいかも...などと話しました。

この後、桜橋付近、三又を回ってきました。桜橋付近の林道は、地元の方が竹を苅って下さり、歩けるようになりました。



用水路の中でお亡くなりになっていたマムシ。死因は不明。



これは手作りの竹製魚とり仕掛け。
「川魚図志」 芦原修二 著  崙書房出版  税別1714円
に載っていた方法で作ったそうです。この本、とても渋いです。私も読みます。
次回は、このお手製かごを仕掛けてみたいですね。
その前に、皆で竹細工をしますか?

9日(土)はこんな感じでまったりと、桜川のつくば市側を歩きました。

10日(日)は、ついに買った!カヌーの進水式をしました。この様子は、また明日..。








19:18:55 | sakura | | TrackBacks