自然の、きもち

カエルがいない

8月の終わり頃からか、ベランダに置いたトマトのプランターのところに、小さなアマガエルがいました。
10月の中旬に会った時は、ふたまわりぐらい大きくなっていました。



今日、ベランダで探してみましたが、いなくなっていました。
あの台風の日に、水を得て、ロープや柱を伝って地面に降りたのかもしれません。
カエルの将来を思えば、そのほうがよいでしょう。
でも、寂しいベランダになってしまいました。



繭

夜は道路で寝てる

今日は運転免許証の更新に行ってきました。学生の時に免許をとって以来、無事故無違反ですが、今回の免許証でやっとゴールドになりました。誕生日の後になって、免許の更新に行ってなかったと気づくことが、これまで数回あったためです。しかし、最近は誕生日の一ヶ月後までは失効にならず、更新が可能となったので助かります。

ゴールド免許になったのは良いのですが、写真は、これまでの中でもワーストワンとなってしまいました。

講習を受けて驚いたのは、

夜間の真っ暗な道路では、ライトをこまめに上向きに切り替えて走行して下さいとのこと。
なぜなら、信じられないかもしれないけれど、道で寝ている人が案外いて、事故になっているからなのだ！
おお！恐るべし、茨城県！

冬の角度になりました

さわやかな秋晴れの日が続いています。
空気もカラリと乾燥してきました。

窓から差し込む日の角度は低くなり、太陽の光が室内に差し込むようになってきました。


うめ（ネコ　オス18歳）も、朝方、ふとんの中に入り込んでくるようになりました。
寒くなってきたのです。
ネコが寒さを感じはじめる時期に、太陽の角度も低くなってきます。これはみごとに一致しています。

太陽の熱を機械を通じてエネルギーに変換する太陽光発電をアクティブソーラーというのに対して、太陽の熱をそのまま利用することをパッシブソーラーといいますが、

繭はパッシブソーラの考えを採用しています。

冬は、室内をあたためるのに、太陽の熱を直接使おうという単純なものです。
太陽の光をふんだんに取り入れたいので、南と東は全面窓にしてしまいました。

そのため、太陽の角度の変化や空の色の変化をとてもよく感じられます。
今日は、さわやかな秋晴れです。

時空遊園

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休みはあっというま

10月の連休は秋晴れのさわやかな日々でしたが、原稿の校正や、講演会のパワーポイントづくりをやらねば、という気持ちが先にあって、秋らしいレジャーに行く気も不思議とおきませんでした。土曜日はふたつの現場に行きましたが、日月はまったりと畑作業をしました。家具の塗装もしたかったのですが、畑は、種まきの時期があるので、どうしても畑が優先になってしまいます。

あれもこれもしなくては、と思いながらも
繭でくつろいでいると、やっぱり庭の畑が気になって、延び放題になっていたトマトの整理をはじめました。芝が畑のエリアに侵入しはじめたので、畑と芝を分ける境界をたたき込みました。

畑と言えないほどの小さなスペースですが、それでも結構疲れました。
二日目の休みは、道路との境界の芝苅りを行いました。久しぶりにさっぱりしました。

うちには、フェンスや垣根もないせいか、庭にでていると、通りがかりの人が声を掛けてくれます。「いつも楽しみにしている」と言って下さって、うれしくなります。

あっと言う間に連休がおわってしまいました。



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屋上に上がってみました

久しぶりに屋上に上がってみました。

夏のような青空が広がっています。

屋上は、ほったらかしになってしまうので、収穫量は望めませんが、パプリカとサツマイモ、ジャガイモを取りました。


サツマイモは、極小ですが、色があざやかです。

繭


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