自然の、きもち

にんじんジュースはじめました

先日、大量のにんじんを頂きました。肥料袋いっぱいのにんじんです！
土に埋めるなどして乾燥を防いでおけば、なが〜くもつそうです。ありがたい！

規格外の大きさのものだそうで、小さいのですが、その大きさが、使いやすかったりもしますし、甘くておいしい。新鮮なにんじんの匂いがします。

にんじんは、栄養豊富で、腸に良く、私はにんじんジュースを毎日のように飲んでいますので、とてもうれしい。

買い置きしていたにんじんジュースもなくなっていたので、これを機会に、自家製ジュースをつくってみようと、ジューサーを買ってみました！
私の知人に、大量の自家製にんじんジュースを飲む健康法を行っている人がいることもあり、自家製にんじんジュースには以前から気になっていたのです。



すっきりとした滑らかな舌触りのジュースができました。
そのおいしさは感動もの！

大量のにんじんを、ほんとにありがとう！です。




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セルフビルドの現場にイノシシが！？

別荘のセルフビルドというと、ログハウスや、セルフビルドキットなどを思い浮かべる方も多いと思いますが、Iさんは、時空遊園で設計させていただいた在来木造の家を、大工さんに木材を支給してもらいながら、また、大工さんに作り方を教えてもらいながら、ひとりで造っていらっしゃいます。



屋根、外壁、天井ができて、居心地の良さそうな空間になってきました。

筑波山の中腹は、斜面温暖帯といって、麓よりもあたたかく、みかんも育つほどです。
みかんの産地としては北限で、「ふくれみかん」は筑波山の産物です。

そんな筑波山の中腹に位置するこの場所は、目の前に人工物がなく、山桜等の木々に囲まれた格別な環境。ポカポカと暖かく、おそらく、一人でいても寂さを感じない場所だろうと思いました。

実際、イノシシもたずねてくるのだとか。

筑波山にイノシシが棲んでいるのは知っていますが、私はイノシシ鍋は食べたことがあっても、筑波山のイノシシはまだお目にかかったことがありません。

植えたくだものの苗をイノシシにほじられたらしいのですが、別荘の中で息を殺してイノシシの観察を是非ともしてみたいと思いました。

そんな場所に別荘を造っているなんて、うらやましい！


セルフビルドについては、こちらのブログにも書いています。

時空遊園茨城県つくば市で設計しています。

あじまるみだいこん

昨日雨が降って、今日は朝から晴天。

大根はますます太くなり、葉ががっしりと大きく張っています。
いよいよ、引き抜てみよう。



思ったとおりの大きさ。

あじまるみだいこんという品種です。
もっと待ってば、もっと長くなったのかな？

しかし、キュウリやミニトマトとちがって大根っていうのは、本格的な畑の産物という感じがして、引き抜いたときの嬉しさが大きい。

土があるということはすばらしい！


茨城県つくば市で実験中：繭


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壁面緑化のお助け野菜

10月に蒔いたスナップエンドウがだいぶ大きくなってきました。



サヤエンドウやインゲンなどのマメ科の野菜は、つる性のものを選ぶと、壁面緑化になります。葉は、キュウリやヘチマのような大きな葉ではありませんが、延びが早く、「ここに緑が足りない！」と思うところに種をまくとすぐに伸びてくれます。時期をずらして種まきすると、いつも美しい緑化が保てるようです。

カメムシが付きやすいようですが、ここではあまり見かけません。場所によるのでしょうか。マメ科の野菜は失敗がなく、早く伸びるので、うちでは壁面緑化のお助け野菜です。

インゲンなどは、5月ごろから蒔き始めですが、サヤエンドウやスナップエンドウは10月ごろの秋蒔きです。

昨年は、サヤエンドウの苗を買って秋に植えつけ、4月から収穫しましたが、
今年は、スナップエンドウの種を蒔いてみる事にしました。順調に育っています。

茨城県つくば市で実験中：繭



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今日は緑があざやか

曇りや雨の日が続いていましたが、今日は一転、陽がさしてきました。

今日はいちだんと緑があざやかです。


大根もいいかんじに大きくなってきました。
大根をつくるのは今年がはじめて。ひきぬくのが楽しみです。

大根の葉は、細かく刻んで、じゃこやごまとから煎りしてふりかけにしています。
だいこんといっしょに塩揉みしてつけものにするのもおいしいですね。

畑のある住まいはとても楽しい。どんなに小さくても、あると嬉しいですね。



さて、これはカボチャの花です。
こんな時期でも、どんどん伸びて花が咲いていますが。カボチャはできるのでしょうか。
大根やカブを植えようと、夏野菜を整理して耕しておいたら、いくつも芽がでてきたので、観察していたら、カボチャでした。冬の庭に、青々とした大きな葉と黄色い花。しばらく観察を続けてみようと思います。


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