自然の、きもち

すでに夏至

昨日がすでに夏至だったとは。ホントに時間が過ぎるのが早すぎます。もう一年も半分が終わってしまったのですね。

今日は、すがすがしく晴れた土曜日でした。
ごみよけ地蔵のまわりもずいぶんと草が生い茂ってきたので、今日はごみよけ地蔵のまわりの草を刈ってから事務所に来ました。

この場所は昼でも暗く、花を植えてもすぐになくなってしまいますが、二年前の七夕の日に植えた白いあじさいはすっかり根付いたようで、さわやかな白い花を咲かせていました。


夕方には、田んぼのまわりを散歩。用水路の水も落ち着き、ザリガニやコイが姿を見せるようになりました。
冬の間は水がなくなる用水路に、どこからともなくコイが現れて、いつの間にかいなくなっているのです。

夕方、田んぼのまわりを散歩するのはとてもさわやかで、「東京もいいけどもう息苦しくて住めないな」などと話しながらきもちよく歩いてきました。

明日は、笠間の住宅のオープンハウスです。
来てくださる皆様、笠間でお会いしましょう。

水曜日の気休め

梅雨入りを目前にした今日の日差しは強烈。坂道を登ると汗が吹き出す。水曜日は神奈川県のT大に非常勤で来ているのですが、いつもこの坂道がよい運動になっています。また、休みが結構とれないので、この往復の電車での長旅が息抜きになっています。忙しい中に準備をして出て来るのはつらいことですが、ひとたび電車に乗ってしまえば、移り変わりるランドスケープをただ眺めているだけでもなごむ気がします。
夏の夕暮れ時特有のさっぱりした空気が汗を乾かしてくれるようで気持ちがよいです。