July 01, 2006

ごみよけ地蔵の草かり


今日はじめじめとした梅雨空。仕事の前に、ほんの数分、ごみよけ地蔵の前の草かりをしました。


ごみよけ地蔵を置いた道は、昼でも暗いので、日向に適した植物はなかなか根がつきません。昨年植えた白い紫陽花は根がつきましたが、花は咲いていません。光を求めて背が高くなっています。

4年前までは、道ばたに弁当の食べかすが捨てられ、山には粗大ゴミが捨てられ、すざまじく荒れた風景でしたが、最近は、これでもわりときれいに保たれているようです。

粗大ゴミが捨てられやすい場所は、撤去してもすぐに捨てられていますが、道ばたの散乱ゴミは随分と減ったように思います。

いつか、ゴミ拾いをして歩いているおばあちゃんとおまごさんを見ました。うれしいことです。


Posted by sakura at 01:46 P | from category: ゴミよけ地蔵 | TrackBacks
Comments

ポレポレとうさん:

草刈りのにおいは私も大好きです。草刈りのにおい、真夏の夕立ちの時のにおい、どちらも夏を感じさせてくれますよね。
それにしても、弁当の食べかすや粗大ゴミなど、私の周辺でも平気で捨ててあって不快な思いをすることが多々あります。道ばたにゴミを捨てる人の気が知れず、ある意味で精神的に病んでいるとしか私には思えません。「ゴミ除け地蔵」のご利益があると良いですね♪
(July 04, 2006 07:27 P)
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