December 04, 2006

二極化


二極化という言葉をよく耳にしますが、これはゴミをポイ捨てする人と、しない人にも当て嵌まることではないかと思います。ゴミをポイ捨てする人としない人の間には深い溝があって、どうすれば、ポイ捨てする人を、ポイ捨てしない人に引きこめるのか、平行線をたどるようで、難問です。

ところが、おかげでポイ捨てしなくなったよ、前はよく、缶なんかなげすてしてたけどね、等と声をかけられることもあります。それが役所の人だったりするので言葉に詰まってしまいますが、草の根的な清掃とニュースレターの配信か゛ポイ捨てを思い留まらせることか゛できたのかもしれないと思うと、少しは希望も持てるのです。


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Posted by sakura at 06:16 P | from category: 護美の会の記録+桜川 | TrackBacks
Comments

すーぱーばーど:

僕、東京に仕事で出かけていたんですけど
ひとつ気づいたことがあります。

いく度に感じていますが
忙しさのせいか都会の人は人との間合いの取り方が出来なくなっているなと、
そして今回はもうひとつ今の人たちは自分の存在を公共の場で出しすぎるなって。
だから電車や道で座り込み、携帯電話、
ゲーム、本読む、化粧、これ自分の部屋と
公共の場所の境がないのではないかな?
だからゴミ捨てしてお母さんか誰かが片付けてくれるし掃除もしてくれるし、
ポイ捨ても同じことじゃないかな。
だから僕今まではポイ捨てを自分の家じゃないからすると思ってたのだけど、案外そのような人たちは何の認識もなく、
たぶんですがその見境すらないのでは。。
怖いことです。。。
(December 05, 2006 03:46 P)
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