December 05, 2006

総合学習の時間に


今日はかわいいお客さんがやってきてくれました。
中学校一年生の男の子たちです。総合学習の時間なのでしょう、「護美の会」の活動についてインタビューをしに来てくれました。皆、しっかりとしたよい子たちだ!

これまでにも何度か総合学習の時間に、立ち会いましたが、小学生、中学生が、社会人と会って話しをしたり、地域の問題に向き合ったりすることは、教科書には載っていない大事な勉強ですね。総合学習の時間はとても必要だと思っています。

インタビューの内容は、護美の会はいつからはじめたのですか?活動をしていて何がいちばんたいへんですか?から始まって、どんなところにゴミが多く捨てられるのですか?拾ったゴミをリサイクルしたりするのですか?目標はなんですか?などど、するどい質問がでました。

長い時間話しをした中で。桜川のシノ竹でつくった仮設建築物(桜川の竹でつくるパビリオン)に興味を引いたようで、1/30でつくった模型の写真を撮って行きました。

私は、普段、こんなに若い人と接することは少ないので、私も新鮮な気分になりました。

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Posted by sakura at 07:31 P | from category: 護美の会の記録+桜川 | TrackBacks
Comments

ポレポレとうさん:

中学生一年生だと、かなり目がキラキラしながら質問していたんでしょうね(^O^)想像しただけでも微笑ましいです。

中学生に環境のことを話すというのは、とても大切な事ですよね。私たちにとっては「自分たちの次の世代にも豊かな自然を残す」ということが活動のひとつにありますが、中学生だとまさに「自分たちが大人になったときに、どう自然と向き合うか」ということも含まれると思いますので、sachikoさんのご説明は彼らにとってもとても意味のあることだったのではないかと思います。
すばらしいことですね。お疲れ様でした(^O^)
(December 06, 2006 12:51 P)
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