September 06, 2007
繭ができるまで49えぐみ
足場が取り払われて、繭の骨格がむき出しになっています。
塗装もまだまだ途中で、その途中段階の様子もまたさらされています。
塗装は自然系塗料を重ね塗りです。
まず、透明な保護材を塗り、次にブルーグレーの塗料を塗り、仕上げに白い塗料を塗っています。下に塗ったブルーグレーが若干すけて見えて、白くてもどことなく重厚感が感じられるような味わいが出るのではないかという試みです。写真では途中の段階がよくわかります。
変なかたちがあらわになっていて、気恥ずかしい。
えぐいかたちかも知れません。
でもいいのです。自分たちのところぐらい、えぐくても。
Comments
ポレポレとうさん:
お〜!繭の姿があらわれましたね!
全然えぐくないですよ。
写真では一部しかみられませんが、
全体像が見えるとさらに素敵な建物なんだろうなと思いました。
繭の全景が見られる日を楽しみにしています♪
全然えぐくないですよ。
写真では一部しかみられませんが、
全体像が見えるとさらに素敵な建物なんだろうなと思いました。
繭の全景が見られる日を楽しみにしています♪
(September 09, 2007 02:19 P)
sakura:
ここは角地なので、結構目立っています。変な形なんですよ〜。
(September 11, 2007 06:28 P)