January 29, 2006

桜川のゴミ拾い

今日は桜川のゴミ拾いでした。
桜川は毎年、2月の初旬に土手焼きが行われるので、燃やした時にダイオキシンが出そうなゴミを拾っておこうと、企画しました。
しかし、行ってみると土手から煙が。。。今年は1週間早まったそうです。
煙に追われながら、ざっと拾いました。



ここは去年の夏、竹刈りをしたところです。日常的なゴミ捨て場と化しており、清掃してもまた、このようにゴミが捨てられるありさまです。冷蔵庫やテレビなど有料の粗大ゴミの他に、普通に燃やせるゴミの日に出してもOKなゴミまで、家庭ゴミが散乱しています。



煙がせまって来て、体に悪そうなので早々に退散。
でも、けっこうなゴミの量になってしまいました。




ゴミ拾いが終わった後、桜橋の上流の様子を見に行きました。
このあたりも、昨年、茨城県の土木事務所がものすごくきれいに清掃してくれたところです。しかし、ごらんの通り、またすごいことになってしまいました。これは家庭ゴミそのもの。大きな熊のぬいぐるみも棄てられています。なんでこんなことができるのか?

3月に予定しているゴミ拾いには、この現状を多くの人に知らせて参加してもらいたい。

Posted by sakura at 07:01 P | from category: 護美の会の記録+桜川 | TrackBacks
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