April 18, 2005
34センチのヘラブナ
4/17 桜が散り始めた桜川の下流(茨城県土浦市)を散歩しつつ、カヌーの発着所に適した場所を探しました。日曜日、天気も良く、下流にはフナつりを楽しんでいる人が沢山いました。渋い竹竿をたらしている様子をみていたら、大きいフナがつれていました。
食料の無い時代は重要なタンパク源としてよくフナを食べたそうだとか。
銀色に輝くフナは透明感もあっておいしそうに見えたが、今はレジャーとして釣るだけだという。
しかし、こんな大きなヘラブナをつり上げたのを見たのは始めて。つり上げたおじさんもうれしそうでした。ヘラブナは3年で30センチにも成長するそうです。
夜は、栗原の聚落の会合に出ました。人を呼び出した本人が風邪で出席できず、会合は中止に。しかし、集まった人たちで桜川について雑談をしました。その中には、コンクリートの護岸をいいなと言う人や用地買収をしてほしいことをにおわす人もいます。どうなることか。
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