March 31, 2006

どじょう料理

どじょう料理はなぜか、私の祖父がつくっていました。
子供の頃、祖父がつくるどじょう料理を一口食べて、あまりの小骨の多さに、飲み込む事ができなかったことがありました。

それ以来、私もどじょう料理を自らつくろうとは思いませんが、つくばでは、どじょう料理をつくる家庭が多いのでしょうか、スーパーでどじょうを水槽の中に泳がせて売っています。かつては、当然のように田んぼにはどじょうがいて、どじょう料理は日常的な料理だったのだと思います。
九州の港街出身の夫は、フナを食べる事に驚き、どじょうがスーパーで売られている事に、軽いカルチャーショックを受けたようです。
先日、そのスーパーに久しぶりに行くと、やはりどじょうがいましたが、「中国産」と書かれていました。



19:54:58 | sakura | | TrackBacks

あっという間に年度末

3月は目の回るような早さで過ぎてしまいました。

1ヶ月が2週間ぐらいに感じられます。

やれどもやれども仕事は終わらないし(仕事が忙しいことは良いことです!仕事が忙しいのは全然OK!)、年度末なので報告書がたまっています!護美の会もあまり活動していないように感じていましたが、記録をつくると結構いろいろやっています。ふ〜。

次年度は「ゴミ」ばかりでなく、自然の中での「たのしみ」を充実させて仲間を増やしたいところ。

ニュースレターをいっしょにつくってくれるような人がいると助かるのだけれど、どうも遠慮してしまう性格なので(ホントですよ)人に頼み事ができなくて、また、いつもぎりぎりになってしまうので、つい抱えこんでしまいます。もう5年もやっているので(そんなにやってる実感はないけど)手慣れてきましたが。

しかし、たくさんの人が関わることで、深みが増すし、おもしろくなるので、積極的に参加して欲しい。ほんとに。お願いしますよ。

と、書いていたら日付が変わってしまいました。今日こそホントに年度末。役所の方々は移動になってしまう方が多いので、移動の話しを聞くと、結構、寂しくなります。

00:09:25 | sakura | | TrackBacks